デジカメを高速バスの中に忘れたら警察沙汰になった
そういや今年の初夢、バッグの中とかをひっくり返してデジカメを探す夢だった件(-_-)
— aoven@Pref.Okayama (@aoven) 2016, 1月 1
【悲報】10年間愛用したデジカメを紛失確定
正月の特売で買うか…(;_;)
— aoven@Pref.Okayama (@aoven) 2015, 12月 30
タイトルがちょっと大げさになった。しかし警察のお世話になるとは夢にも思わなかった。
この悲劇は11月末ごろに、大阪で行われていた「劇場版 蒼き鋼のアルペジオ ‐アルス・ノヴァ‐ Cadenza展in大阪」を見に行った帰りに起きた。
時系列で整理して、わかりやすく箇条書きにする。
- 高速バスの中にデジカメを忘れる(2015年11月末)
- デジカメがないのに気づく(12月初旬~中旬)
- 大掃除もかねて大規模な捜索作業を自宅で行うが見つからず(大みそか)
- 神社で「デジカメが見つかりますように」と神頼み(2016年の三ヶ日)
- 仕事中に1.のことを思い出す(正月明け)
- バス会社に連絡→すでに管轄の警察署へ提出済み
- 6.の警察署へ電話して事情を説明→2.で行方不明だったデジカメらしい
- 記録されていた写真、機種でほぼ特定
- 近所の警察署で遺失物届を出して、翌日に6.の警察署へ連絡
- 数日後に無事に帰ってきた!
一部ボカしている部分はあるのだが、おおむねこのような感じだ。
落としたデジカメが無事に帰ってきたわけ、そのデジカメが私のだと特定できた理由は、
- バス会社の人が警察署へ届けてくれていた(感謝!)
- デジカメを落とした便のチケットがたまたま手元に残っていた(日時を特定)
- バス会社の人が、警察へ提出した際の受付番号を教えてくれた
- 私が機種名を暗記していた
- デジカメで撮った写真が非常にわかりやすいものだった
- デジカメの製造番号が修理票からわかった
特にデジカメの機種名、撮った写真、製造番号は落として警察に届けられたデジカメを完全に特定するのにとても重要だった。
あとは身分証明書と印鑑、そして遺失物届の受付番号を持って、落し物係がいらっしゃる年末年始を除く平日の08:30~17:00*1に取りに行くだけだ。
バス会社の落し物担当の方、および対応してくださった警察署の皆様には、この場をお借りしてお礼申し上げます。
*1:地域によっては異なるかもしれない